公文、続けた結果。4年間継続している話し

yanyandayo
こぶたとママ

公文式って効果あるの?計算だけでしょ。

子どもが算数苦手だけど、公文式どうなのかな

 

このような疑問を解決します。

子どもが算数苦手だ。テストの点数が悪いけどこのままでいいのかな。

子どもを算数大好きにさせたいけどどうしていいかわからない。

「やっててよかった公文式」。毎日のようにCM流れていますよね。こぶたとママはまさに公文の効果を実感しています。年続けている娘の公文式算数について公文式の仕組みや効果についてお伝えします。

4年間続けた娘(小4)の算数の成績

令和5年学力調査の結果です。算数100点です。塾には行ってません。公文式のみです。

公文式とは

公文hpには以下のように紹介してあります。‘’公文式は、年齢や学年にとらわれず、1人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習法」で、「学年を越えて進む」学習法です。

  • 教室での学習は週2回、宿題は毎日5枚
  • 学習時間は1教科30分程度
  • 入会金不要
  • 月謝は1教科7,700円

なぜ計算だけでいいのか

小学校では6割が計算問題です。小学校1年生なんて、計算だけですよね。つまり、計算が出来れば、算数が得意だと勘違いします。算数に自信がつき大好きになります。

好き=得意になるんですね。

学校のテスト問題は計算問題が最初に出てきます。計算問題を早く終わらせることで、文章問題に時間をさけます。さらに、見直しもする時間も確保できます。

学校は算数の授業で100マス計算を実施します。(たまに)

娘はいつもクラスで1位だったよーと話してくれます。クラスで1位になるってすごくいい成功体験です。計算ができるだけで、成功体験が増えます。

因みに4年も続けているので、簡単な四則計算の答えの組み合わせを覚えているらしいです。(娘いわく)だから、間違わないって言ってました。

公文式のデメリット

公文式のデメリットは以下のとおりです。

  • 月謝が高い
  • 毎日宿題が出る
  • 教室に通う必要がある
  • 先生の質ににムラがある
  • 計算以外の苦手分野は家庭で一緒に取り組む必要がある

月謝は凄く高いです。塾より高い( ;∀;) 最初は7000円で週2回の暇つぶしぐらいで考えていましたが学年が上がるにつれ忙しくなってきました。

宿題も毎日出ますので、土、日も朝から付き添って宿題をさせています。時間は固定せず、いつやるかを本人にきいて一緒に取り組みます。

40代ママ、習い事の送迎は疲れますよね。でも、最近はzoomでもよくなりました。子どもの体調が悪い時や自分がすごく疲れているときはzoomを利用しています。しかし、教室には3時から9時の間の好きな時間に通えばいいので融通がききます。

我が家は厳しい先生の教室に通わせています。人間の成長には優しさと厳しさが必要です。

やっぱり、教室の雰囲気は大事です。真面目に取り組む子が多くいる教室がいいですね。あと、公民館よりもビルやマンションの1室を借りてある教室のほうが教室の設備がしっかりしています。

単位や面積などの問題は市販のドリルで家庭学習を取り組んでいます。しかし、学習の半分は計算ですので取り組む回数は少なく済み、楽に教えることができます。

疲れているときは送迎しません

 

 

メリット

  • 算数が好きになる
  • 計算力がつく
  • 成功体験を得ることができる
  • 学校の宿題がはやくなる

終わりに

公文式には無料体験があります。迷っていらっしゃる方は一度教室に足を運んでみられるといいと思います。我が家は3学年先を目指して小学校の間は続ける予定です。学習の継続は大変ですが、将来算数大好きになること間違いなしだと思います。

以上、公文の成功体験をお届けしました。

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